特許
J-GLOBAL ID:200903042478025092

貯湯槽廻り配管配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010382
公開番号(公開出願番号):特開2003-207208
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 給湯使用量の一時的な増大や急激な変動に容易に対応できるようにする。【解決手段】 貯湯槽1,2と、該貯湯槽1,2の入側に並列接続された給水管4,5と、貯湯槽1,2の出側に並列接続された給湯管6,7と、貯湯槽1,2の入側に給水管4,5を介して接続された返湯管10,11とを備え、一方の貯湯槽1と他方の貯湯槽2の出側に接続された給湯管7とを、中途部に開閉弁26が設けられた給湯管27により接続し、所定の給水管4,5、給湯管6,7に、貯湯槽1,2を並列状態から直列状態に切換え、或は一方の貯湯槽1をメンテナンス或は缶体検査する際には他方の貯湯槽2のみを使用できるよう切換え、他方の貯湯槽2をメンテナンス或は缶体検査する際には他方の貯湯槽1のみを使用できるよう切換えるための開閉弁14,16,17,19,20,21,28,29を設ける。
請求項(抜粋):
複数の貯湯槽と、各貯湯槽を並列接続するよう、各貯湯槽の入側に並列接続された給水管と、前記各貯湯槽を並列接続するよう、各貯湯槽の出側に並列接続された給湯管と、前記各貯湯槽を並列接続するよう、各貯湯槽の入側に給水管を介し、若しくは直接貯湯槽の入側に並列接続された返湯管とを備えた貯湯槽廻り配管配置構造であって、隣合うよう配置された一方の貯湯槽と他方の貯湯槽の出側に接続された給湯管とを中途部に開閉弁が設けられた管路により接続し、所定の給水管、給湯管に、前記各貯湯槽を並列状態や直列状態に切換え得るよう開閉弁を設けたことを特徴とする貯湯槽廻り配管配置構造。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24H 1/18 301
FI (2件):
F24H 1/18 B ,  F24H 1/18 301 Z
Fターム (1件):
3L025AD09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 貯湯給湯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-197754   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 特開平4-281158
  • 電気温水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-147306   出願人:東芝機器株式会社

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