特許
J-GLOBAL ID:200903042478408528
蒸気発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高野 明近
, 岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076701
公開番号(公開出願番号):特開2004-286265
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】高温蒸気を利用して殺菌・消毒する場合において、高温蒸気発生のためのヒータ部の構造を改良して、ヒータからの発熱を無駄なく利用して、熱の高効率化を計るとともに、省スペース化、省電力化を可能とする。【解決手段】一方の端部から水が供給される内管11と、該内管11の上に巻回されたヒータ線2と、該ヒータ線2の上に巻回された外管12とからなり、内管11の他端と外管12の一端が連通され、該外管12の他端から蒸気が放出されるようになっている。ヒータ線2は内管11と外管12に挟まれており、単一のヒータ線2により、水の加熱と蒸気の加熱を効果的に行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方の端部から水が供給される内管と、該内管の上に巻回されたヒータ線と、該ヒータ線の上に巻回された外管とからなり、前記内管の他端と前記外管の一端が連通され、該外管の他端から蒸気が放出されるようにしたことを特徴とする蒸気発生装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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