特許
J-GLOBAL ID:200903042479553254

測定検出子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-531309
公開番号(公開出願番号):特表平11-505028
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】特に燃焼機関の排ガス内の酸素含有量を決定するための測定検出子であって、金属製のケーシング(14)内に気密に固定されたセンサ素子(16)と、ケーシング(14)に設けられていて、排気装置(11)に形成されたシール座(76)に載着するシールフランジ(60)とを備えた測定検出子が提案される。排気装置(11)に設けた開口(70)のねじ山内に螺合してシールフランジ(60)をシール座(76)上へプレスするスリーブナット(80)がケーシング(14)の上に案内されている。ケーシング(14)は測定ガス側のケーシング部分(12)と接続側のケーシング部分(13)とを有しており、その場合、シールフランジ(60)が接続側のケーシング部分(13)に配置されており、かつ接続側のケーシング部分(13)自体の材料から成形されている。
請求項(抜粋):
特に燃焼機関の排ガス内の酸素含有量を決定するための測定検出子であって、ケーシング内に固定されたセンサ素子と、ケーシングに設けられていて組込位置でシール座に載着するシールフランジと、ケーシングの上に案内されていて、ねじ山を備えた開口内にねじはめ可能な固定部材とを備えており、この固定部材がシールフランジをシール座上にプレスする形式のものにおいて、ケーシング(14)が測定ガス側のケーシング部分(12)と接続側のケーシング部分(13)とを有しており、かつ、シールフランジ(60)が接続側のケーシング部分(13)に配置されていることを特徴とする測定検出子。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-104186
  • 特開昭52-104186

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