特許
J-GLOBAL ID:200903042484982031

自動循環式索道装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅谷 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004218
公開番号(公開出願番号):特開2001-191916
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 閉鎖搬器と開放搬器とを任意の配合比率で混合運行させることで、多種多様な乗客は自らの好みに応じて搬器を選択して乗車し得、安全且つ快適に乗員を輸送できる自動循環式索道装置を提供する。【解決手段】 山麓停留場Aと山頂停留場Bとの間を周回状に配備した支えい索3に、複数の搬器を所定間隔開いて配備したものであって、前記搬器は開放型搬器1と閉鎖型搬器2とから成り、上記山麓停留場Aには閉鎖型搬器用乗降場A1と開放型搬器用の乗り場A2とが配備されると共に、山頂停留場Bには開放型搬器用の降り場B2と閉鎖型搬器用乗降場B1とが配備されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
山麓停留場と山頂停留場との間を周回状に配備した支えい索に、複数の搬器を所定間隔開いて配備した自動循環式索道装置において、前記搬器は、開放型搬器と閉鎖型搬器とから成り、上記山麓停留場には閉鎖型搬器用乗降場と開放型搬器用の乗り場とが配備されると共に、山頂停留場には開放型搬器用の降り場と閉鎖型搬器用乗降場とが配備されていることを特徴とする自動循環式索道装置。

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