特許
J-GLOBAL ID:200903042485286209

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195219
公開番号(公開出願番号):特開平11-101992
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 透過型表示と反射型表示を一枚の基板で実現する液晶表示装置において、従来の液晶表示装置でブラックマスクを用いて遮光していた領域を表示領域として利用する。【解決手段】 画素電極1は、金属膜からなる反射領域22と、ITOからなる透過領域20からなり、反射領域22は、ゲート配線2、ソース配線3、TFT4及び補助容量電極8の上に形成され、透過領域20は反射領域22に囲まれるように形成されている。
請求項(抜粋):
複数のゲート配線と、該ゲート配線と直交するように配置された複数のソース配線と、前記ゲート配線と前記ソース配線の交差部付近に設けられたスイッチング素子と、該スイッチング素子に接続された画素電極とを備えたアクティブマトリクス基板を備えた液晶表示装置において、前記画素電極は、前記ゲート配線と前記ソース配線に囲まれた領域に層間絶縁膜を介して前記ゲート配線及び前記ソース配線と一部が重なるように設けられると共に、前記画素電極は、透過領域と、前記ゲート配線、前記ソース配線又は前記スイッチング素子上に形成される反射領域とから成ることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/35 320
FI (5件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/35 320

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