特許
J-GLOBAL ID:200903042488267698
挿入形検出器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-244233
公開番号(公開出願番号):特開平8-110243
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 断熱材の有無や断熱材の設置箇所に応じて使い分けることができ、部品点数の増加をまねかずにすむ挿入形検出器を得る。【構成】 検出器本体と、検出器本体に突設されパネルの挿入孔から測定対象空間内に挿入される保護管と、保護管の先端部内に収容されたセンサとからなる挿入型検出器において、パネルの挿入孔に挿入可能で内部に保護管を挿入可能な筒部71と、その外周に一体化されパネルに固定されるフランジ部72とを有し、フランジ部72から筒部71の一端部までの長さH1と、他端部までの長さH2を異ならせると共に、筒部71の一端部と他端部とに、それぞれ検出器本体の係合部とロックする同一形式の被係合部74を設けた。
請求項(抜粋):
検出器本体と、該検出器本体に突設されパネルの挿入孔から測定対象空間内に配置される保護管と、該保護管の先端部内に収容されたセンサとからなる挿入形検出器において、前記パネルの挿入孔に挿入可能で内部に前記保護管を挿入可能な筒部と、その外周に設けられパネルに固定されるフランジ部とを有し、前記フランジ部から前記筒部の一端部までの長さと、他端部までの長さを異ならせると共に、前記筒部の一端部と他端部とを、それぞれ前記検出器本体にロック可能に構成したことを特徴とする挿入形検出器。
IPC (3件):
G01D 11/30
, G01K 1/14
, G01N 27/02
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