特許
J-GLOBAL ID:200903042490806806
濾過装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
萼 経夫
, 中村 壽夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-073712
公開番号(公開出願番号):特開2004-275957
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】切削油剤等の濾過装置において、フィルタエレメントの交換を不要として、メンテナンスの手間を省くとともに廃材をなくす。【解決手段】ポンプ11によって濾過前液を濾過前液入口20からフィルタ室14に供給し、濾過前液出口21から排出して、フィルタ室14内に旋回流Sを生成する。濾過前液の一部をフィルタエレメント24によって濾過して、濾液を濾液出口27から取出す。フィルタエレメント24の表面に付着する異物が旋回流Sによって、掻き落され、フィルタエレメント24の表面が常時清浄な状態に維持されるので、フィルタエレメントの交換が不用となる。旋回流Sによって強制渦が発生し、その中心部に下向の流れTが生じることにより、濾過前液中の異物を異物回収部17に収集して回収することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィルタエレメントを収容するフィルタ室に、濾過前液を導入する濾過前液入口と、濾過前液を排出する濾過前液出口とを設け、前記フィルタ室内に生じる濾過前液の流路中に前記フィルタエレメントを配置し、該フィルタエレメントを通過した濾液を取出す濾液出口を設けたことを特徴とする濾過装置。
IPC (8件):
B01D29/11
, B01D29/50
, B01D29/62
, B01D29/90
, B01D29/92
, B01D29/94
, B01D39/20
, B04C3/00
FI (12件):
B01D29/10 520Z
, B01D39/20 A
, B04C3/00 Z
, B01D29/10 510D
, B01D29/10 501Z
, B01D29/10 510G
, B01D29/10 530A
, B01D29/38 580F
, B01D29/42 501C
, B01D29/42 510
, B01D29/42 520
, B01D29/24 C
Fターム (13件):
4D019AA03
, 4D019BA02
, 4D019BB01
, 4D019BD01
, 4D019BD03
, 4D019CA03
, 4D019CB09
, 4D053AA03
, 4D053AB04
, 4D053BA01
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD01
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