特許
J-GLOBAL ID:200903042490882286
ペプチドもしくはタンパク質マイクロアッセイ方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-563173
公開番号(公開出願番号):特表2005-505747
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】本発明はペプチドもしくはタンパク質マイクロアッセイ方法およびマイクロアッセイ装置を提供すること。【解決手段】関心の対象となる、広範な発色性もしくは蛍光発生性のペプチドもしくはタンパク質基質が親水性担体中へ個別に懸濁もしくは溶解され、各基質のアリコートは反応ローカス(locus)または「ドット」であるアレイもしくはマイクロアレイに沈着される。各ドットは、このようにして、関心の対象であるペプチドもしくはタンパク質が含まれる個別の反応器を与える。そこへ生体試料がアッセイを目的として適用される。試料は、クロスコンタミネーションを生じそうなドット間に流体通路を形成することなく、各ドットへ様々な集束的試料適用技術(試料のエアロゾル噴霧もしくはミスト噴霧、または試料のターゲット適用を含む)の一つによってアレイもしくはマイクロアレイのドットへ適用される。
請求項(抜粋):
平坦表面と、その上の反応ローカスの配置との両方を有するアレイを含み、該ローカスの各々が実質的に、ペプチドもしくはタンパク質のための親水性担体中に少なくとも充分に懸濁もしくは溶解された少なくとも1種のペプチドもしくはタンパク質からなるアッセイデバイス。
IPC (7件):
G01N33/53
, C12M1/00
, C12M1/34
, C12N15/09
, C12Q1/00
, C12Q1/68
, G01N37/00
FI (7件):
G01N33/53 D
, C12M1/00 A
, C12M1/34 E
, C12Q1/00 C
, C12Q1/68 A
, G01N37/00 102
, C12N15/00 F
Fターム (20件):
4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB16
, 4B029CC03
, 4B029FA15
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR01
, 4B063QR56
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
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