特許
J-GLOBAL ID:200903042490945105

孔版印刷装置の製版装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127571
公開番号(公開出願番号):特開平6-336001
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 マスタとして、実質的に熱可塑性樹脂フィルムのみからなるマスタを用いた場合でも、マスタに製版しわを発生させることなく、製版、搬送を確実に行うことができる孔版印刷装置の製版装置を提供する。【構成】 熱可塑性樹脂からなるマスタ1が貯容されるマスタ貯容手段1aと、マスタ貯容手段1aのマスタ搬送方向下流側に配設されたマスタの搬送を行う搬送手段としてのプラテンローラー2と、プラテンローラー2の近傍に配設され、マスタ貯容手段1aから搬送されたマスタ1の製版を行う製版手段としてのサーマルヘッド3と、製版されたマスタ1を切断する切断手段としてのカッター4とを有する製版装置において、製版直後のマスタ1を継続してプラテンローラー2に押し付ける押圧部材6を、プラテンローラー2近傍のマスタ搬送方向下流側に具備したことを特徴とする孔版印刷装置の製版装置。
請求項(抜粋):
ロール状に巻成された連続シート状のマスタが貯容されるマスタ貯容手段と、前記マスタ貯容手段の前記マスタ搬送方向下流側に配設されたマスタの搬送を行う搬送手段と、前記搬送手段の近傍に配設され、前記マスタ貯容手段から搬送された前記マスタの製版を行う製版手段と、製版された前記マスタを切断する切断手段とを有する製版装置において、製版直後の前記マスタを継続して前記搬送手段に押し付ける押圧部材を、前記搬送手段近傍の前記マスタ搬送方向下流側に具備したことを特徴とする孔版印刷装置の製版装置。
IPC (2件):
B41C 1/055 511 ,  B41L 13/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 孔版の作成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-233936   出願人:富士写真フイルム株式会社

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