特許
J-GLOBAL ID:200903042491959312

ガラス製品製造機械のプロセス制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193244
公開番号(公開出願番号):特開平7-089734
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 ガラス製品製造のプロセス制御におけるオペレータの操作効率を向上させる。【構成】 ガラス製品製造機械の基本的な機械的要素であるドラム10と該ドラムの周囲に位置する複数の同一構成の個別セクション12が、CRTディスプレイ14の表示画面13に表示されている状態で、コンピュータ21のマウス20のカーソルを1つのヘルプ・ボタン22の上に位置させてクリックすることにより、製造機械の全体画面に代わってヘルプ・ウィンドウの画面が表示される。ヘルプ・ウィンドウの画面では、選択された機械エリアに関して利用可能なヘルプ・トピックのリストを表示する。さらに、選択されたトピックに関連するテキストまたはビデオを表示画面に表示することができ、また必要に応じて、表示画面を拡大またはスクロールすることができる。オペレータに必要な情報を画面に適宜表示することができるので、操作性が向上する。
請求項(抜粋):
ガラス製品製造機械のプロセス制御システムにおいて、ディスプレイと、前記機械の複数の別々のエリアに関するテキストと、該エリアのすべてを図解して表す前記機械の全体的な図解とを含む情報を記憶する情報記憶手段と、前記全体的な図解をディスプレイ上に提示する手段と、該提示された全体的な図解上の前記エリアのそれぞれに関連しているヘルプ・ボタンを提示する手段と、該ヘルプ・ボタンの1つが選択されたときに、それに対応する少なくとも1つのヘルプ・トピックのリストを有する配分されたヘルプ・ウィンドウを、ディスプレイ上に提示する手段と、該リスト内のヘルプ・トピックの1つを選択する手段と、テキスト・ボタンと、該テキスト・ボタンが付勢されたときに、選択されたヘルプ・トピックに関連するテキストの部分を含む第2のウィンドウを、ディスプレイ上に提示する手段とを備えていることを特徴とするプロセス制御システム。
IPC (2件):
C03B 7/00 ,  G06F 3/14 330

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