特許
J-GLOBAL ID:200903042494328925

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三輪 鐵雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227288
公開番号(公開出願番号):特開平9-051965
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 打球感が良好で、かつ高反撥性能で、飛距離が大きいゴルフボールを提供する。【構成】 コアとカバーを有するゴルフボールにおいて、上記カバーを、少なくとも?@アイオノマー樹脂と?Aジエン系ゴムと?Bその双方に相溶または反応し得る部分を有する材料の3成分を含有させて構成する。上記アイオノマー樹脂とジエン系ゴムとの割合は、両者の総量100重量部中、アイオノマー樹脂が40〜99重量部で、ジエン系ゴムが60〜1重量部が好ましく、その双方に相溶または反応し得る部分を有する材料は、アイオノマー樹脂とジエン系ゴムとの総量100重量部に対し0.1〜30重量部が好ましい。上記アイオノマー樹脂とジエン系ゴムの双方に相溶または反応し得る部分を有する材料としては、無水マレイン酸、オキサゾリン基またはグリシジル基を一構成成分とするポリマーが好ましく、またジエン系ゴムを動的架橋してもよい。
請求項(抜粋):
コアとカバーを有するゴルフボールにおいて、上記カバーが、少なくとも?@アイオノマー樹脂と?Aジエン系ゴムと?B上記アイオノマー樹脂とジエン系ゴムの双方に相溶または反応し得る部分を有する材料の3成分を含有することを特徴とするゴルフボール。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る