特許
J-GLOBAL ID:200903042494662710
直接拡散スペクトル拡散方式無線装置における通信制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188912
公開番号(公開出願番号):特開2002-009664
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 SS方式を採用した無線データ通信装置であっても使用周波数帯域に元々外乱雑音が多い場合はC/N比が悪いためにデータ通信に悪影響が出たり、他の無線データ通信システムが稼動している場合、極端に通信実効速度が低下したり、場合によっては通信できなくなる事象が発生する。【解決手段】 設置するエリア内においてSS方式無線データ通信装置が使用する周波数帯域に元々外乱雑音が多い場合や比較的多くの無線装置が稼働している場合に最も実効通信速度を高めることの出来る中心チャンネルへ変更させたり、1パケットあたりのバイト数の増減を制御することにより、高効率データ通信を実現する。
請求項(抜粋):
国内小電力データ通信システム/ワイヤレスLAN準拠の直接拡散スペクトル拡散通信方式を用いたアドホック(1対1)接続による通信において、使用可能周波数帯の特定固有帯域に常時もしくは頻繁に外乱ノイズが発生して当該無線局間のデータ通信に頻繁にエラーが発生する環境条件下の際に、パワーオン時に使用可能チャンネル分の受信信号強度を自動測定して最小となるチャンネル周波数を中心周波数として設定する直接拡散スペクトル拡散方式無線装置における通信制御方法。
IPC (3件):
H04B 1/707
, H04B 7/26
, H04L 12/28
FI (3件):
H04J 13/00 D
, H04B 7/26 S
, H04L 11/00 310 B
Fターム (25件):
5K022EE01
, 5K022EE12
, 5K022EE24
, 5K022EE34
, 5K033AA05
, 5K033BA01
, 5K033BA02
, 5K033DA19
, 5K067AA14
, 5K067AA23
, 5K067AA26
, 5K067CC10
, 5K067DD24
, 5K067DD43
, 5K067DD44
, 5K067DD46
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067EE61
, 5K067FF16
, 5K067GG04
, 5K067HH22
, 5K067HH26
, 5K067JJ11
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