特許
J-GLOBAL ID:200903042497211921

車両制御装置,プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174490
公開番号(公開出願番号):特開2004-017763
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】検出された物標に基づく車両制御を、周囲の状況によらず、適切に行うことができる車両制御装置を提供する。【解決手段】ブレーキ要求中ではない場合(S3621-N)、物標信頼度が反映された車両確度およびセンサ出力信頼度のいずれか一方でもしきい値C90に満たなければ(S3622-N)、ブレーキ要求を成立させるか否かの判定(S3623)を行うことなくブレーキ要求を解除し(S3629)、また、ブレーキ要求中である場合(S3621-Y)、車両確度およびセンサ出力信頼度のいずれか一方でもしきい値C70に満たなければ(S3625-N or S3627-N)、ブレーキ要求を解除するか否かの判定(S3628)を行うことなく、それ以前のブレーキ状態を継続する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
レーダ波の送受信により得られる検出結果に基づき、レーダ波を反射した物標を認識し、少なくとも位置及び速度に関する情報を含む物標情報を求める物標認識手段と、 前記物標認識手段が認識した物標である認識物標の中から自車に対する先行車を選択する先行車選択手段と、 該先行車選択手段にて選択された先行車についての前記物標情報に基づいて、予め設定された制御を実行する制御手段と、 を備えた車両制御装置において、 前記物標認識手段が認識した認識物標のそれぞれについて、該認識物標が実際に存在する確からしさの度合いを表す物標信頼度を求める物標信頼度算出手段と、 前記物標認識手段がその検知範囲内にある全ての物標を認識している確からしさの度合いを表す認識信頼度を求める認識信頼度算出手段と、 前記物標信頼度及び前記認識信頼度に応じて、前記制御手段での制御内容を変更する制御変更手段と、 を設けたことを特徴とする車両制御装置。
IPC (7件):
B60K31/00 ,  B60R21/00 ,  B60T7/12 ,  F02D29/02 ,  G01S13/34 ,  G01S13/93 ,  G08G1/16
FI (7件):
B60K31/00 Z ,  B60R21/00 626B ,  B60T7/12 C ,  F02D29/02 301D ,  G01S13/34 ,  G01S13/93 Z ,  G08G1/16 E
Fターム (55件):
3D044AA01 ,  3D044AA25 ,  3D044AA35 ,  3D044AC01 ,  3D044AC15 ,  3D044AC31 ,  3D044AC56 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AD07 ,  3D044AD21 ,  3D044AE01 ,  3D044AE19 ,  3D046BB18 ,  3D046GG02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3D046JJ01 ,  3G093AA05 ,  3G093BA23 ,  3G093BA24 ,  3G093CB10 ,  3G093DA06 ,  3G093DB00 ,  3G093DB05 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093EA05 ,  3G093EA09 ,  3G093EB04 ,  3G093FA10 ,  3G093FA11 ,  3G093FB02 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC01 ,  5J070AC06 ,  5J070AD02 ,  5J070AD03 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH31 ,  5J070AH39 ,  5J070BF12 ,  5J070BF19

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