特許

J-GLOBAL ID：200903042498505902

液晶表示装置

発明者： 芦沢 啓一郎 ,  引場 正行 ,  柳川 和彦 ,  鴨志田 健太
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-125573
公開番号（公開出願番号）：特開平11-326928
出願日： 1998年05月08日
公開日（公表日）： 1999年11月26日
要約：

【要約】【課題】 額縁の増大を憂えることなく、対向電極へ供給される基準信号の波形歪みを抑制する。【解決手段】 液晶を介して互いに対向配置される各透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の面の表示領域にマトリックス状に配置された各画素領域を備え、これら各画素領域内に互いに離間されて配置された画素電極と対向電極とを備え、これら各電極との間に発生させる電界によって各電極の間に通過する光の透過率を制御させるものであって、行方向に配置された各画素領域内の各対向電極を互いに接続させた対向電圧信号線が列方向へ並設されて形成されている液晶表示装置において、前記対向電圧信号線のそれぞれを接続させる共通バスラインが前記表示領域内に列方向へ延在させて形成されている。

請求項（抜粋）：

液晶を介して互いに対向配置される各透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の面の表示領域にマトリックス状に配置された各画素領域を備え、これら各画素領域内に互いに離間されて配置された画素電極と対向電極とを備え、これら各電極との間に発生させる電界によって各電極の間に通過する光の透過率を制御させるものであって、行方向に配置された各画素領域内の各対向電極を互いに接続させた対向電圧信号線が列方向へ並設されて形成されている液晶表示装置において、前記対向電圧信号線のそれぞれを接続させる共通バスラインが前記表示領域内に列方向へ延在させて形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/1343 ,  G02F 1/133 505 ,  G09F 9/30 338

FI (3件)：

G02F 1/1343 ,  G02F 1/133 505 ,  G09F 9/30 338