特許
J-GLOBAL ID:200903042504471861

コンテナの積重ねアレイ及びこれを形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347671
公開番号(公開出願番号):特開2001-171674
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、多数のコンテナが積重ねアレイが安定する入れ子特徴が組込まれ、生産するのに費用効果的な、感光フィルム製品を包装するための積重ね可能な包装コンテナを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のコンテナの積重ねアレイは、少なくとも第1のコンテナと第2のコンテナを有し、他のコンテナの一部が入れ子状に重ねられる凹部が設けられた蓋をそれぞれ有する。凹部は、他のコンテナの閉じた底部と閉じた底部を支える直立した側壁の一部を、最小の並進移動で、入れ子状に入れられるようにする寸法を有する。
請求項(抜粋):
第1のコンテナと、上記第1のコンテナに積重なった少なくとも1つの第2のコンテナとを含むコンテナの積重ねアレイであって、上記第1のコンテナ及び上記少なくとも1つの第2のコンテナは、閉じた底部と、上記閉じた底部を取り囲む直立した側壁と、上記閉じた底部とは反対側に上記直立した側壁により形成された開口部と、上記開口部を閉じるための蓋とをそれぞれ含み、上記第1のコンテナ及び上記少なくとも1つの第2のコンテナのいずれかのコンテナの上記蓋は上方向に延在する外壁を有する凹部を含み、上記外壁は、上記凹部を少なくとも部分的に取り囲み、上記凹部は、上記第1のコンテナ及び上記少なくとも1つの第2のコンテナのうちの他のコンテナの上記閉じた底部と上記閉じた底部を取り囲む上記直立した側壁の一部の両方を受容する内寸を有し、その結果、コンテナの積重ねアレイが形成される、コンテナの積重ねアレイ。
IPC (2件):
B65D 21/02 ,  B65D 77/00
FI (2件):
B65D 77/00 A ,  B65D 21/02 B

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