特許
J-GLOBAL ID:200903042512156118
シ-ト反転搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011225
公開番号(公開出願番号):特開2000-211775
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 簡便な構成の反転機構を用いて装置の小型化、低コスト化、軽量化が可能なシート搬送装置を提供すること。【解決手段】 給紙ローラ2で分離されたシートを把持搬送する搬送ローラ3aと、搬送ローラ3aから搬送されたシートをさらに把持搬送する駆動ローラ10、従動(被駆動)ローラ13とを備え、駆動ローラ10の軸心部11を回転中心として、従動ローラ13を、従動ローラ13の軸心部からみて駆動ローラ10の当接部とは略反対側のローラ周面に回転移動させて当接させるために、ローラ支持アーム17、アーム移動クラッチ15、ローラ支持アーム位置検出センサ18、アーム固定アクチュエータ16等を備えた。
請求項(抜粋):
シートを収納するシート収容手段と、前記シート収納手段に収容されたシートを分離する分離手段と、前記分離手段で分離されたシートを把持搬送する1対の第1シート搬送手段と、前記第1シート搬送手段から搬送されたシートをさらに把持搬送する1対の第2シート搬送手段とを備え、シートを反転させることにより、前記第1シート搬送手段から前記第2シート搬送手段へのシート搬送と、前記第2シート搬送手段から前記第1シート搬送手段へのシート搬送が可能なシート反転機構を備えたシート反転搬送装置において、前記第2シート搬送手段は、当接部を介して対向配置され軸支された1対の駆動ローラと該駆動ローラに従動する従動ローラから構成され、前記シート反転機構は、前記駆動ローラの軸心部を回転中心として、前記従動ローラを、前記従動ローラの軸心部からみて前記駆動ローラの前記当接部とは略反対側のローラ周面に回転移動させて当接させる回転移動手段を備えたことを特徴とするシート反転搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 15/00 E
, B65H 85/00
Fターム (17件):
3F100AA03
, 3F100CA02
, 3F100CA12
, 3F100DA05
, 3F100EA02
, 3F102AA02
, 3F102AA10
, 3F102AA11
, 3F102AB01
, 3F102BA11
, 3F102BB02
, 3F102BB08
, 3F102BB13
, 3F102CA02
, 3F102CA03
, 3F102CB01
, 3F102EA03
前のページに戻る