特許
J-GLOBAL ID:200903042512592481
キメラオリゴヌクレオシド化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-514646
公開番号(公開出願番号):特表平9-506248
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】キメラオリゴヌクレオシド化合物およびこの化合物の調製方法および製剤化の方法を開示する。この化合物および組成物は、標的リボ核酸配列のRNaseHが介在する分解の活性化およびこのような配列に関連する病状の治療に有用である。
請求項(抜粋):
標的リボ核酸配列のRNaseHを介する開裂を達成するためのオリゴヌクレオシド化合物であって、RNaseH-活性化領域と非-RNaseH-活性化領域とを含有し、ここに、 RNaseH-活性化領域は電荷を有するヌクオシド間結合構造によって結合された、少なくとも3つの連続的な2'-非置換ヌクオシドのセグメントを含有し、 非-RNaseH-活性化領域は少なくとも2つの結合したヌクオシドのセグメントを含有し、該非-RNaseH-活性化領域内の結合のうち、少なくとも1つはキラル的に選択されており、 ここに、オリゴヌクレオシド化合物の塩基配列は標的リボ核酸配列の標的領域と相補的である。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/70 AED
, C07H 21/04
, A61K 48/00
, A61K 49/00
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 31/70 AED
, C07H 21/04 B
, A61K 48/00
, A61K 49/00 Z
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Nucleic Acid Res., 1990, Vol.18, 2109-2115
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J. Biol. Chem., 199307, Vol.268, No.19, P14514-14522
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J. Biol. Chem., 199307, Vol.268, No.19, 14517-14522
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