特許
J-GLOBAL ID:200903042513257732
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087782
公開番号(公開出願番号):特開2003-275415
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】可変入賞装置150に設けられた誘導装置に係る状態を遊技者にとって有利な誘導状態にすることで、特別遊技状態を発生し易くして、特別遊技状態に対する遊技者の興趣を高め、遊技性を向上することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技状態決定手段は、第1〜第3始動口21a〜21cに球が入賞することで、誘導装置156に係る状態を遊技者にとって有利な誘導状態にするかあるいは、通常の誘導状態にするかをそれぞれ決定するようにし、また、誘導装置156に係る状態が有利な誘導状態となる可能性が高いことを、遊技者が確認できるようにするための確認手段を設けるようにした。
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づき、可変入賞装置を遊技者にとって不利な第1の状態から遊技者にとって有利な第2の状態に変化させる可変入賞遊技を開始し、前記第2の状態中の可変入賞装置に入賞した遊技球が、該可変入賞装置に設けられた誘導装置の動作により前記可変入賞装置内の特別入賞口に入賞した場合に、予め定められた特別遊技状態が発生するようにした遊技機において、前記可変入賞遊技の始動条件の成立毎に前記誘導装置の動作を遊技球が前記特別入賞口へ入賞し易い遊技者にとって有利な誘導状態にするかあるいは、通常の誘導状態にするかをそれぞれ決定する遊技状態決定手段と、該遊技状態決定手段の決定結果に基づき前記誘導装置を制御する誘導装置制御手段とを備え、前記遊技状態決定手段は、前記有利な誘導状態の決定を制限する制限条件が成立した場合に、前記通常の誘導状態を決定し、前記可変入賞遊技の開始前または開始時から、該可変入賞遊技に対し前記遊技状態決定手段が決定した前記通常の誘導状態あるいは前記有利な誘導状態を遊技者が確認可能な確認手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 312
, A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 312 Z
, A63F 7/02 315 A
Fターム (29件):
2C088AA17
, 2C088AA43
, 2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA05
, 2C088BA13
, 2C088BA22
, 2C088BA23
, 2C088BA27
, 2C088BA37
, 2C088BA41
, 2C088BA44
, 2C088BA56
, 2C088BA57
, 2C088BA66
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC07
, 2C088BC08
, 2C088BC22
, 2C088BC58
, 2C088CA14
, 2C088CA27
, 2C088CA31
, 2C088EA10
, 2C088EA15
, 2C088EB24
, 2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-188942
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機および遊技管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-271982
出願人:株式会社エース電研
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