特許
J-GLOBAL ID:200903042514644055

光走査装置及び光走査装置の平行光ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中嶋 恭久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092264
公開番号(公開出願番号):特開2000-284203
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 平行光ユニットの調整を光走査装置に組み付けた時点で、高い精度で極めて容易に調整することができる光走査装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、支持部材21に、レーザダイオード41と、これを支持するレーザダイオードホルダ42と、レーザダイオード41のリード線41aが接続された基板43と、コリメートレンズ45を備えたレンズセル44から構成された平行光ユニットを組み付けた後で、ポリゴンミラー23を組み付ける前に、平行光ユニットから射出されたレーザビームLBを、支持部材21の側壁部21dに穿設された検査孔21fから導出し、このレーザビームLBTにより、平行光ユニットが射出するレーザビームの光軸等の検査・調整が極めて容易にできる。そのため、光走査装置を備えた画像形成装置などの装置全体が完成する前にレーザビームの光軸等の検査・調整が可能になる。
請求項(抜粋):
光束を投射する光源と、モータに駆動されて回転し、前記光源から投射された光束を走査のために反射方向を変化させながら反射するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーに反射した光束を走査対象に結像させるための結像光学系と、前記光源と前記ポリゴンミラーと前記結像光学系を収納するフレームとを備え、前記フレームは、前記光源から前記ポリゴンミラーに至る光束の光軸の延長線上に設けられた光路と、前記光路を通った光束をフレームの外に射出するための開口部とを設けたことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 F ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (23件):
2C362AA42 ,  2C362AA45 ,  2C362AA46 ,  2C362AA47 ,  2C362BA86 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2C362DA06 ,  2C362DA14 ,  2C362DA41 ,  2H045AA01 ,  2H045CA03 ,  2H045CB24 ,  2H045CB41 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072DA02 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-226709
  • 特開平3-226709

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