特許
J-GLOBAL ID:200903042515343385
クロマン誘導体若しくはジヒドロベンゾフラン誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113497
公開番号(公開出願番号):特開平5-310724
出願日: 1992年05月06日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 ロイコトリエン産生抑制作用、トロンボキサン合成阻害作用の2つを兼ね備えている化合物を提供する。【構成】 一般式(I)で示されるクロマン誘導体若しくはジヒドロベンゾフラン誘導体又はそれらの薬理学的に許容できる塩。【化1】{ R1,R2及びR3は水素原子、水酸基又は式【化2】〔 Aは水素原子又はヘテロアリールアルキル基、 Bは水素原子、カルボキシル基又は保護されたカルボキシル基、 Yは式【化3】( pは0又は1〜6の整数)で示される基、式【化4】( qは0又は1〜6の整数)で示される基、又は式【化5】で示される基〕で示される基、 Xは水酸基又は保護された水酸基、 nは2又は3の整数}
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】{式中、 R1,R2及びR3は同一又は相異なる水素原子、水酸基又は式【化2】〔式中 Aは水素原子又はヘテロアリールアルキル基を意味する。 Bは水素原子又はカルボキシル基又は保護されたカルボキシル基を意味する。 Yは式【化3】(式中 pは0又は1〜6の整数を意味する。)で示される基、式【化4】(式中 qは0又は1〜6の整数を意味する。)で示される基、又は式【化5】で示される基を意味する。〕で示される基を意味する。Xは水酸基又は保護された水酸基を意味する。nは2又は3の整数を意味する。}で示されるクロマン誘導体若しくはジヒドロベンゾフラン誘導体又はそれらの薬理学的に許容できる塩。
IPC (12件):
C07D307/79
, A61K 31/34
, A61K 31/44 ACF
, A61K 31/44 ACS
, A61K 31/44 AED
, C07D405/06 213
, C07D405/12 213
, C07D405/06
, C07D213:00
, C07D311:00
, C07D307:00
, C07D405/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭51-016672
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特開昭60-097924
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