特許
J-GLOBAL ID:200903042517747211

トランスミッションハウジングのセンサ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-054637
公開番号(公開出願番号):特開平8-244489
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 センサとトランスミッションハウジングの取外しの誤作業防止と、センサの外部露出部の熱保護および干渉による破損防止を行えるトランスミッションハウジングのセンサ取付構造の提供を図る。【構成】 エンジン1側のリングギヤの回転状態を検出するポジションセンサ7と、該ポジションセンサ7を被覆する遮熱カバー14とをトランスミッションハウジング4のフランジ部5に共締め固定し、該遮熱カバー14にトランスミッションハウジング4の締結ボルト6の頭部を覆う延出部16を設けてある。
請求項(抜粋):
エンジンのハウジング取付面に突合わせてボルト結合したトランスミッションハウジングのフランジ部に、エンジン側のクランクシャフトと一体回転する被検出部の回転状態を検出するセンサを前記フランジ部を貫通して先端の検出部を被検出部の外周に近接配置して締結固定した構造において、前記トランスミッションハウジングのフランジ部に、センサの外部露出部を被覆する遮熱カバーを該センサと共締め固定すると共に、該遮熱カバーにトランスミッションハウジングの締結ボルトの頭部を覆う延出部を設けたことを特徴とするトランスミッションハウジングのセンサ取付構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-216150

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