特許
J-GLOBAL ID:200903042519228904
画像情報処理装置および方法、並びに提供媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-194007
公開番号(公開出願番号):特開2000-032394
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 スタートコードエミュレーションを抑止する。【解決手段】 バッファ41は、ユーザデータフィールドに記述するユーザデータを記憶しており、クロック信号に同期して、ユーザデータを16ビットずつレジスタ46に供給する。ビットずれ測定部42は、クロックをカウントし、その出力を制御信号ctとしてデータ選択部47に出力する。レジスタ45は、記憶しているユーザデータreg1をレジスタ46、およびデータ選択部47にシフトする。レジスタ46は、クロックに同期して記憶しているユーザデータreg2をデータ選択部47に出力する。データ選択部47は、ユーザデータreg1,reg2の32ビット幅のユーザデータのうちの15ビットを、ビットずれ測定部42からの制御信号ctの値に基づいて選択し、出力する。マーカビット発生部48は、データ選択部47から15ビットのユーザデータが出力された後、マーカビット”1”を出力する。
請求項(抜粋):
画像情報のフォーマットを変換する画像情報処理装置において、所定の画像フォーマットの規定に違反する長さ以下であり、8の整数倍のビット数単位で出力する出力手段と、前記出力手段が出力した前記情報を所定の量だけ記憶する記憶手段と、前記クロックをカウントするカウント手段と、前記カウント手段がカウントした値に基づいて、前記記憶手段が記憶した前記情報のうちの所定のビットの値を選択する選択手段と、前記選択手段が選択したビットに続くビットとして挿入するマーカビットを発生するマーカビット発生手段とを備えることを特徴とする画像情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
Fターム (50件):
5C053FA22
, 5C053GB05
, 5C053GB06
, 5C053GB07
, 5C053GB08
, 5C053GB10
, 5C053GB11
, 5C053GB15
, 5C053GB21
, 5C053GB22
, 5C053GB26
, 5C053GB30
, 5C053GB37
, 5C053GB40
, 5C053JA21
, 5C053JA22
, 5C053JA30
, 5C053KA08
, 5C053KA09
, 5C053KA18
, 5C053KA20
, 5C053KA22
, 5C053KA24
, 5C053LA14
, 5C059KK08
, 5C059KK41
, 5C059MA00
, 5C059MA23
, 5C059MC04
, 5C059MC32
, 5C059MC34
, 5C059ME01
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059PP14
, 5C059RC01
, 5C059RC02
, 5C059RC04
, 5C059RC07
, 5C059RC31
, 5C059RE03
, 5C059RF04
, 5C059SS20
, 5C059TA43
, 5C059TB04
, 5C059TC18
, 5C059TD11
, 5C059UA02
, 5C059UA39
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