特許

J-GLOBAL ID：200903042521358092

画像形成装置

発明者： 酒井 宏明
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-069628
公開番号（公開出願番号）：特開2000-267428
出願日： 1999年03月16日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、大容量の現像剤を充填しても初期から寿命まで安定した画像を得ることが出来る画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 支点2cを中心に回動する現像枠体2aに設けられた現像スリーブ7がクリーナ枠体2bに設けられた感光体ドラム3に対してSD加圧可変装置10により調整されるSD加圧バネ9により加圧される。SD加圧力は圧力センサ16により検知され、その検知情報によりSD加圧可変装置10がSD加圧バネ9の加圧力を調整するように構成したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

静電潜像が形成される像担持体と、前記像担持体に対向して配置され、且つ、現像剤を収容する現像剤容器に回転可能に支持された現像剤担持体と、前記現像剤担持体を前記像担持体に対して加圧する加圧手段と、前記現像剤担持体の前記像担持体に対する加圧力を検知する加圧力検知手段と、前記加圧手段による加圧力を変更する加圧力変更手段と、を有し、前記現像剤容器に収容された現像剤の消費量に伴う前記現像剤担持体の前記像担持体に対する加圧力の変化を前記加圧力検知手段により検知し、該加圧力検知手段の検知情報に基づいて前記加圧力変更手段により前記加圧手段による加圧力を変更することで前記現像剤担持体の前記像担持体に対する加圧力を一定に制御することを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 114

FI (2件)：

G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 114

Fターム (4件)：

2H077BA07 ,  2H077DA15 ,  2H077DA59 ,  2H077DB25