特許
J-GLOBAL ID:200903042521799072

施肥方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-272367
公開番号(公開出願番号):特開2004-107144
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】施設栽培における栽培残渣をメタン発酵させて得られるメタン発酵汚泥中の成分を肥料として有効利用することができる循環型施設栽培方法を提供する。【解決手段】有機性廃棄物として施設栽培における栽培残渣をメタン発酵設備3でメタン発酵させたメタン発酵汚泥、メタン発酵汚泥を膜分離設備4で膜分離した膜分離液、メタン発酵汚泥を脱水設備8で脱水した脱水ろ液、脱水ろ液や膜分離液を生物学的硝化設備10で硝化した硝化槽処理液の少なくとも何れかを肥料として使用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機性廃棄物をメタン発酵設備でメタン発酵させたメタン発酵汚泥、もしくはメタン発酵汚泥を脱水設備で脱水した脱水ろ液、もしくは脱水ろ液を生物学的硝化設備に導入して脱水ろ液中のアンモニアを硝化した硝化槽処理液、もしくはメタン発酵汚泥を膜分離設備で膜分離した膜分離液、もしくは膜分離液を生物学的硝化設備に導入して膜分離液中のアンモニアを硝化した硝化槽処理液の少なくとも何れかを肥料として使用することを特徴とする施肥方法。
IPC (5件):
C05F7/00 ,  B09B3/00 ,  C02F3/34 ,  C02F11/04 ,  C02F11/12
FI (5件):
C05F7/00 ,  C02F3/34 101A ,  C02F11/04 A ,  C02F11/12 C ,  B09B3/00 C
Fターム (27件):
2B314MA14 ,  2B314MA27 ,  2B314MA42 ,  2B314MA67 ,  2B314PA02 ,  2B314PA12 ,  2B314PD47 ,  2B314PD51 ,  2B314PD69 ,  2B314PD70 ,  4D004AA01 ,  4D004BA04 ,  4D004CA13 ,  4D004CA18 ,  4D040BB02 ,  4D059AA07 ,  4D059AA30 ,  4D059BA12 ,  4D059BE42 ,  4D059BE49 ,  4D059CA22 ,  4D059CC01 ,  4H061AA01 ,  4H061CC51 ,  4H061GG35 ,  4H061GG48 ,  4H061GG54

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