特許
J-GLOBAL ID:200903042522384836

キートップ成形方法およびキートップ成形品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-148465
公開番号(公開出願番号):特開平9-306275
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 キーボードスイッチ等に使用されるキートップ成形品の成形方法。【解決手段】 複数個のキートップが連結した成形品を得るに関しピンゲート使用金型において、キャビティを有する可動側型板と、必要に応じてキャビティを設けた固定側型板とからなる熱可塑性樹脂の射出成形用金型であって、ピンゲート1の先端部6は、固定側型板から可動側型板との間のパーテイングライン4を越えて可動側型板2にまで伸びており、キャビテイー5の側面の一部である樹脂導入口7に貫通しており、該樹脂導入口7付近のピンゲートの上記のパーテイングラインに平行な断面は、樹脂導入口7の部分がキャビティの外周に沿った形状になっている射出成形用金型を用い、熱可塑性樹脂を射出成形した後、ピンゲート内の樹脂を引き抜くことにより樹脂導入口7で、キャビティの外周に沿ってピンゲートの樹脂を切断することを特徴とするキートップの成形方法。
請求項(抜粋):
複数個のキートップが連結したキートップ成形品の成形方法において、キャビティを有する可動側型板と、必要に応じてキャビティを設けた固定側型板とからなる熱可塑性樹脂の射出成形用金型であって、ピンゲート1の先端部6は、固定側型板から可動側型板との間のパーテイングライン4を越えて可動側型板2にまで伸びており、キャビティ5の側面の一部である樹脂導入口7に貫通しており、該樹脂導入口7付近のピンゲートのパーテイングラインに平行な断面は、樹脂導入口7の部分がキャビティの外周に沿った形状になっている射出成形用金型を用い、熱可塑性樹脂を射出成形した後、ピンゲート内の樹脂を引き抜くことにより樹脂導入口7で、キャビティの外周に沿ってピンゲートの樹脂を切断することを特徴とするキートップ成形方法。
IPC (4件):
H01H 11/00 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/70 ,  H01H 21/00 330
FI (4件):
H01H 11/00 E ,  H01H 13/14 Z ,  H01H 13/70 Z ,  H01H 21/00 330 K

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