特許
J-GLOBAL ID:200903042523583727

作業用走行車における作業部のローリング規制機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-139373
公開番号(公開出願番号):特開平7-322723
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 作業部のローリング許容量を、作業部が異常下降した場合のことを考慮することなく可及的に大きく設定することを可能にして、ローリング制御の性能を向上させる。【構成】 昇降リンク機構2と作業部フレーム6との間に、植付作業部3が通常植付高さである場合には何ら作用しないが、通常植付高さよりも下降した異常下降状態では、規制ピン33との接当に基づいて植付作業部3のローリング量を規制する規制プレート32を介設する。
請求項(抜粋):
昇降リンク機構を介して走行機体に連結される作業部を、ローリング自在に構成してなる作業用走行車であって、該作業用走行車には、作業部高さが所定高さ以下となった場合に、作業部のローリング量を規制するローリング規制機構が設けられていることを特徴とする作業用走行車における作業部のローリング規制機構。
IPC (2件):
A01C 11/02 320 ,  A01C 11/02 311
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-205710

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