特許
J-GLOBAL ID:200903042524201518

折畳まれたガスバッグ並びにガスバッグの折畳みを実施する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-513879
公開番号(公開出願番号):特表平11-500683
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】本発明はエアバッグモジュールで使用される折畳まれたガスバッグ並びに折畳みを実施する方法と装置とに関する。ガスバッグは仮想の長手軸線の方向でリング状に折畳まれている。この場合、ガスバッグはリングの内側と外側とに別個の襞(10,11)を有しており、仮想の長手軸線はガスバッグの吹込み口(7)を通って延びていると有利である。折畳む方法の特徴は空のガスバッグを仮想の長手軸の方向に伸ばし、特にリング状の横断面を有する隔壁内で前記長手軸線の方向で圧し潰すことである。ガスバッグを折畳む装置は成形体(1)を有している。さらにガスバッグ(6)を成形体内へもたらすことのできる少なくとも1つの装置と、成形体内でガスバッグを圧し潰す少なくとも1つの装置とが設けられている。この利点は折畳むために数少ない方法段階又は簡単な装置しか必要とされないことである。
請求項(抜粋):
エアバッグモジュールで使用されるガスバッグにおいて、ガスバッグが仮想長手軸線(A)の方向にリング状に折畳まれており、この場合、ガスバッグがリングの内側とリングの外側とに別個の折り襞(10,11)を有していることを特徴とする、ガスバッグ。
IPC (2件):
B60R 21/16 ,  B65H 45/12
FI (2件):
B60R 21/16 ,  B65H 45/12

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