特許
J-GLOBAL ID:200903042524746018

ライニング工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193634
公開番号(公開出願番号):特開平5-016236
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】分岐管を有する既設配管内面に均質な合成樹脂管を形成する。【構成】分岐管2を含む既設配管の流れ方向の下流側の配管から順に内張り材を重ね合わせながらライニングして、既設配管内の全てに均質な合成樹脂管4,5を形成する。内張り材を重ね合わせるときに、各内張り材の接合部では下流側の内張り材が下側になるように内張り材の端部を重ね合わせ、端部に流体流速による力が作用することを防ぎ、流速による破壊や剥離を低減し、長期間使用しても漏水や侵入水が生じることを防ぐ。
請求項(抜粋):
分岐管を含む既設配管の流れ方向の下流側の配管から順に、内張り材の端部が重なり合うようにライニングすることを特徴とするライニング工法。
IPC (4件):
B29C 63/34 ,  F16L 55/16 ,  F16L 58/10 ,  B29L 23:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-080516
  • 特開平1-317745
  • 特開昭62-132632
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