特許
J-GLOBAL ID:200903042528066313
撥水処理剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211186
公開番号(公開出願番号):特開平9-040910
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 撥水効果及び水滴の落下性に優れ、被処理物表面に優れた撥水性、防汚性を与えることができ、しかも有機溶剤に可溶性で広範囲に利用できる撥水処理剤を得る。【解決手段】下記一般式(I)で示されるパーフロロアルキル基含有有機ケイ素化合物と、下記一般式(II)で示される加水分解性基含有メチルポリシロキサン化合物との水及びtert-ブタノール中での共加水分解物を配合する。【化1】(但し、式中R1は炭素原子数1〜4の一価炭化水素基、R2は炭素原子数1〜4のアルコキシ基又はアシロキシ基、Qは炭素原子数2〜10の二価の有機基であり、aは0又は1、pは1〜12の整数である。)【化2】
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で示されるパーフロロアルキル基含有有機ケイ素化合物と、下記一般式(II)で示される加水分解性基含有メチルポリシロキサン化合物との水及びtert-ブタノール中での共加水分解物を含有してなることを特徴とする撥水処理剤。【化1】(但し、式中R1は炭素原子数1〜4の一価炭化水素基、R2は炭素原子数1〜4のアルコキシ基又はアシロキシ基、Qは炭素原子数2〜10の二価の有機基であり、aは0又は1、pは1〜12の整数である。)【化2】
IPC (2件):
C09D183/08 PMV
, C09K 3/18 104
FI (2件):
C09D183/08 PMV
, C09K 3/18 104
引用特許:
審査官引用 (5件)
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撥水処理剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-027295
出願人:信越化学工業株式会社
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撥水処理剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-218053
出願人:信越化学工業株式会社, 日本板硝子株式会社
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特開平3-275726
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特開平2-233535
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特開昭50-126033
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