特許
J-GLOBAL ID:200903042529052359
車両用自動ドア開閉スイッチの故障検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-145057
公開番号(公開出願番号):特開2008-296735
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】常時必要なときに連続的に開閉スイッチの故障診断を実行可能とした車両用自動ドア開閉スイッチの故障検出装置を提供することを課題とする。【解決手段】ドア開閉スイッチ3の故障診断時に、ドア開閉スイッチ電源リレー11を介してドア開閉スイッチ3と電源4とを周期的に接続制御することでドア開閉スイッチ3に周期的にハイレベルの電圧とロウレベルの電圧を供給制御し、ドア開閉スイッチ3が操作されたときのドア開閉スイッチ3の接点S1,S2の接点電圧を故障検出装置1に入力し、入力したドア開閉スイッチ3の接点電圧に基づいてドア開閉スイッチ3の接点の故障を診断して検出するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両用の自動ドアの開閉を指令するドア開閉スイッチの故障を診断検出する車両用自動ドア開閉スイッチの故障検出装置において、
前記ドア開閉スイッチの故障診断時に、前記ドア開閉スイッチに周期的にハイレベルの電圧とロウレベルの電圧を供給制御する電圧供給制御手段と、
前記開閉スイッチが前記自動ドアの開放または閉鎖を指令したときに接続され、前記自動ドアの開放または閉鎖を指令しないときに非接続される前記開閉スイッチの接点の接点電圧を、前記電圧供給制御手段から前記ドア開閉スイッチに周期的にハイレベルの電圧とロウレベルの電圧が供給されているときに入力し、入力した前記ドア開閉スイッチの接点電圧に基づいて前記ドア開閉スイッチの接点の故障を診断して検出する故障検出手段と
を有することを特徴とする車両用自動ドア開閉スイッチの故障検出装置。
IPC (3件):
B60R 16/02
, E05F 15/10
, B60J 5/04
FI (4件):
B60R16/02 650J
, E05F15/10
, B60J5/04 C
, B60R16/02 645D
Fターム (5件):
2E052AA09
, 2E052BA00
, 2E052CA05
, 2E052DA00
, 2E052DB00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用自動ドア開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-375513
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
-
車両用自動ドア開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-375513
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
リレ-診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-370463
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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