特許
J-GLOBAL ID:200903042534544367
圧延銅箔の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237197
公開番号(公開出願番号):特開2001-062504
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 最終圧延前の生地材の薄肉化に依存することなく、圧延銅箔の軟化とそれによる強度低下を効果的に抑制することのできる圧延銅箔の製造方法を提供する。【解決手段】 焼鈍と圧延を繰り返す銅箔の製造方法において、最終圧延前の焼鈍処理を、焼鈍される生地材の温度が550〜750°Cになるようにして行う。
請求項(抜粋):
焼鈍と圧延を繰り返すことによって銅の素材から所定の厚さの銅箔を製造する圧延銅箔の製造方法において、焼鈍される生地材の温度が550〜750°Cになるようにして最終圧延前の焼鈍を行うことを特徴とする圧延銅箔の製造方法。
IPC (6件):
B21B 1/40
, C22F 1/08
, C22F 1/00 622
, C22F 1/00 691
, C22F 1/00
, C22F 1/00 692
FI (7件):
B21B 1/40
, C22F 1/08 A
, C22F 1/00 622
, C22F 1/00 691 B
, C22F 1/00 691 C
, C22F 1/00 692 A
, C22F 1/00 692 B
Fターム (6件):
4E002AA08
, 4E002AD13
, 4E002BC07
, 4E002BD07
, 4E002BD09
, 4E002CA08
引用特許:
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