特許
J-GLOBAL ID:200903042534971567
板状資材貼付装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-042801
公開番号(公開出願番号):特開平6-073888
出願日: 1991年02月15日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】板状資材貼付装置1の作業性、安全性を向上する。【構成】アーム押動部材を昇降アーム19を下側から担持する形で設け、昇降アーム19と完全には連結しない。アーム19、20、25、29の回転接続部分に、スリップリング22、回転式エア継手23を設ける。アウトリガー6をトグル機構により横側に突出して上側に後退する形で走行台車2に設ける。【効果】資材ホルダ35に外力が作用しても、貼付装置1が傾かない。アーム19、20、25、29の回転接続部分でケーブル37b、ホース37c等を弛ませる必要がなく周辺の資材等と干渉しない。アウトリガー6を横側に突出させると作業中の貼付装置1の転倒を防止でき、アウトリガー6を上側に後退させると移動中に走行台車2が床上の障害物と干渉することを回避できる。
請求項(抜粋):
支持台を有し、前記支持台に、アームを昇降自在に設け、前記アームに、板状資材保持手段を設け、前記支持台に、アーム押動部材を、前記アームに当接して当該アームを上昇させる側に押動し得る形で、かつ、前記アームから離反し得る形で、往復移動自在に設け、前記アーム押動部材と前記アームとの当接箇所における間隙の発生の有無を検出する間隙検出手段を設け、往復駆動手段を、前記アーム押動部材を移動駆動する形で、かつ、前記間隙検出手段によって当該アーム押動部材と前記アームとの当接箇所における間隙の発生が検出されると前記アームから離反する側への当該アーム押動部材の移動駆動を停止する形で、当該アーム押動部材に接続して設けて構成した板状資材貼付装置。
引用特許:
前のページに戻る