特許
J-GLOBAL ID:200903042536627502
複合シート及び複合シートの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 原 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-222838
公開番号(公開出願番号):特開2009-050651
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】シートの風合いに優れ且つ接着剤の使用量を無駄なく使用することができる複合シートを提供する。【解決手段】バックシート2とトップシート3が接着層を介して貼り合わせ接合一体化されてなる複合シート1であり、バックシート2の接着面に塗工された第2接着層6は、幅長さ共に2mm以上の点状の接着部7がまだら模様を有するように多数点在して形成されており、その接着部7は、厚みの厚い接着厚部7Aと、この接着厚部7Aよりも厚みの薄い接着薄部7Bとを有し、その接着薄部7Bが接着厚部7Aの中に島状に点在する凹凸模様を形成した構成とされている。そして、接着部7の坪量が5〜50g/m2であり、また、接着薄部7Bの最大幅が0.5mm以下であり、且つ接着薄部7Bの前記接着部7に占める面積の割合が10〜60%であることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも2枚のシート部材が接着層を介して貼り合わせ接合一体化されてなる複合シートにおいて、
何れかの前記シート部材の接着面に塗工された前記接着層は、幅長さ共に2mm以上の点状若しくは面状の接着部がまだら模様を有するように形成されており、
前記接着部は、厚みの厚い接着厚部と、この接着厚部よりも厚みの薄い接着薄部とを有し、その接着薄部が接着厚部の中に島状に点在する凹凸模様を形成した構成とされ、
前記接着部の坪量が5〜50g/m2であり、また、前記接着薄部の最大幅が0.5mm以下であり、且つ前記接着薄部の前記接着部に占める面積の割合が10〜60%である
ことを特徴とする複合シート。
IPC (3件):
A61F 13/15
, A61F 13/49
, B32B 7/14
FI (3件):
A41B13/02 A
, A41B13/02 S
, B32B7/14
Fターム (31件):
3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200BB03
, 3B200BB06
, 3B200BB09
, 3B200BB20
, 3B200EA22
, 3B200EA23
, 3B200EA24
, 4F100AR00B
, 4F100AT00A
, 4F100AT00B
, 4F100AT00C
, 4F100BA02
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100CB001
, 4F100DD031
, 4F100DD041
, 4F100DD31
, 4F100DG15A
, 4F100EH901
, 4F100GB72
, 4F100JD04B
, 4F100JD05B
, 4F100JD14A
, 4F100JD14C
, 4F100YY001
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3681350号
-
積層パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-275848
出願人:ユニ・チャーム株式会社
審査官引用 (3件)
-
積層パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-275848
出願人:ユニ・チャーム株式会社
-
ホットメルト接着剤塗工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-123098
出願人:花王株式会社
-
積層型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-173139
出願人:富士電機株式会社
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