特許
J-GLOBAL ID:200903042537316586

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-188848
公開番号(公開出願番号):特開2009-049007
出願日: 2008年07月22日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】任意形状の被照射物体を高い精度で照射光によってコーティングすることができる照明装置を提供する。【解決手段】照明制御装置1は、照射光信号を入力する照射光生成部11と、被照射物体20を照射光でコーティングさせるように照射光信号を補正するコーティング補正手段12,13と、補正処理された照射光信号を用いて投影をする照射光投影部2とを備える。照射光は、被照射物体20をコーティングするコーティング光と、被照射物体20の背景となる背景光とを含む。照明制御装置1は、被照射物体20の形状に合わせてコーティング光の輪郭をカットするように照射光信号を補正する第1のコーティング補正部12と、被照射物体20の原点位置と照射光投影部2との位置関係に応じて、コーティング光の輪郭を補正する第2のコーティング補正部13とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
任意形状の被照射物体に向けて照射光を投影する照明装置であって、 照射光信号を入力する照射光信号入力手段と、 前記被照射物体に前記照射光を照射させたときに、前記被照射物体を照射光でコーティングさせるように前記照射光信号入力手段により入力した照射光信号を補正するコーティング補正手段と、 前記コーティング補正手段によって補正処理された照射光信号を用いて前記被照射物体に対して投影を行う照射光投影手段とを備え、 前記照射光は、前記被照射物体をコーティングするコーティング光と、前記被照射物体の背景となる背景光とを含み、 前記コーティング補正手段は、前記照射光のうちのコーティング光の輪郭を補正するように照射光信号を補正するものであり、 前記被照射物体の形状に合わせて照射光のうちのコーティング光の輪郭をカットするように前記照射光信号を補正する第1のコーティング補正手段と、 前記被照射物体の原点位置と前記照射光投影手段との位置関係に応じて、前記第1のコーティング補正手段により補正されたコーティング光の輪郭を補正する第2のコーティング補正手段とを備えること を特徴とする照明装置。
IPC (5件):
F21S 10/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 13/02 ,  G02B 27/26 ,  G03B 21/14
FI (5件):
F21P3/00 Z ,  F21M1/00 Z ,  F21V13/02 400 ,  G02B27/26 ,  G03B21/14 A
Fターム (22件):
2H199BA03 ,  2H199BA13 ,  2H199BB09 ,  2K103AA01 ,  2K103AA26 ,  2K103AA27 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103BB07 ,  2K103BC03 ,  2K103BC47 ,  2K103CA10 ,  2K103CA53 ,  2K103CA72 ,  3K243AA01 ,  3K243BC01 ,  3K243BD00 ,  3K243CB00 ,  3K243MA01 ,  5C082BA46 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 立体表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-160118   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 投影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-048477   出願人:株式会社高度映像技術研究所

前のページに戻る