特許
J-GLOBAL ID:200903042539241079

電話・ファックス兼用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-077497
公開番号(公開出願番号):特開平6-268793
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 一般の名刺に記載された電話番号やFAX番号に電話やFAXを自動発信することができる電話・FAX兼用装置を提供する。【構成】 電話機能とFAX機能とを兼ね備えた電話・FAX兼用装置において、名刺に記載された電話番号またはFAX番号を読み取る読取り手段1〜9と、FAX送信用紙がセットされているか否かを検出する検出手段14と、検出手段14がFAX送信用紙を検出しているときは、読取り手段1〜9の読み取ったFAX番号に自動発信させ、検出手段14がFAX送信用紙を検出していないときは、読取り手段1〜9の読み取った電話番号に自動発信させる制御手段とを設ける。FAX送信用紙をセットした状態で、電話番号およびFAX番号が記載された一般の名刺を読取り手段1に読み取らせると、名刺に記載されたFAX番号に自動的にダイヤル11され、FAX送信用紙をセットしない状態で、名刺を読み取らせると、名刺に記載された電話番号に自動的にダイヤル11される。
請求項(抜粋):
電話機能とファックス機能とを兼ね備えた電話・ファックス兼用装置において、名刺に記載された電話番号またはファックス番号を読み取る読取り手段と、ファックス送信用紙がセットされているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段がファックス送信用紙を検出しているときは、前記読取り手段の読み取ったファックス番号に自動発信させ、前記検出手段がファックス送信用紙を検出していないときは、前記読取り手段の読み取った電話番号に自動発信させる制御手段とを設けたことを特徴とする電話・ファックス兼用装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303

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