特許
J-GLOBAL ID:200903042540813370

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-171440
公開番号(公開出願番号):特開平5-015649
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【構成】 窓構成部材Dにおいて、遊技盤透視覆蓋扉22を開閉支持部を介して組付け支持し、開閉支持部の近傍に透視覆蓋扉22をほぼ全開位置に拘束保持し得ると共に解除し得る移動操作形態の開放保持機構Gを装備し、開放保持機構Gにおける開放保持部材43を、透視覆蓋扉22を組付け支持する枠側の一部に当接又は係止可能にしている。透視覆蓋扉22を開放した場合において、開放保持部材43を拘束保持方向に移動操作することにより、開放保持部材43が窓構成部材Dと透視覆蓋扉22との間に係るストッパー部材と化して、同覆蓋扉22を全開位置に拘束保持する。一方開放保持部材43を拘束解除方向へ移動操作することにより、窓構成部材Dに対する透視覆蓋扉22の拘束が解除されて同覆蓋扉22を閉鎖することができる。【効果】 開放された透視覆蓋扉22は、不安定な揺動や閉鎖方向への変動等が積極的に阻止されて安定に開放保持される。
請求項(抜粋):
前枠の開口面域の正面内部に遊技盤が着脱交換可能に収容セットされる一方、同開口面域の前側に窓構成部材が設置され、この窓構成部材では、前記遊技盤を透視条件で覆蓋し得る透視覆蓋扉を開閉支持部を介して組付け支持し、この開閉支持部の近傍に前記透視覆蓋扉を少なくともほぼ全開位置に拘束保持し得ると共に解除し得る移動操作形態の開放保持機構を装備し、この開放保持機構における開放保持部材を、前記透視覆蓋扉の一部又はこの透視覆蓋扉を組付け支持する枠側の一部に当接又は係止可能にしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02

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