特許
J-GLOBAL ID:200903042544519069

反射型液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050936
公開番号(公開出願番号):特開平7-261170
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は反射型液晶表示素子に係り、特に光透過率を向上し、画像の二重映りを防止し、表示品質の優れた反射型液晶表示素子を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、ガラス基板16、17間に液晶剤26を封入して光の反射により画像表示を行う反射型液晶表示素子であり、特にガラス基板17側に形成された信号電極21をアルミ電極で形成することにより、アルミ電極を反射部材として使用し、液晶剤26を透過した光を反射することで、特別な反射部材や偏光板を使用することなく画像表示を行うものである。また、液晶剤26に2色性色素を添加することにより、2色カラー表示を行うものである。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶を封入し、該基板のそれぞれに複数本の電極を形成し、該電極が互いに交差する電極間に所定電圧を印加することにより前記液晶を駆動し、一方の基板側から入射する光を反射して表示を行う反射型液晶表示素子において、前記光の入射側ではない基板に形成された電極は、前記入射光を反射する反射部材であることを特徴とする反射型液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平4-337711
  • 特開昭56-114931
  • 特開昭58-108515
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