特許
J-GLOBAL ID:200903042546231020

方位測定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378349
公開番号(公開出願番号):特開2002-181547
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 三軸励磁コイルの形状、配置上の直交性の影響を受けることなく磁界の直交性を実現できる方位測定方式。【解決手段】 基準位置に配置された第一励磁コイル13Xを励磁し、測定対象位置に配置された第一〜第三検出コイルに誘起される電圧を順に取り出し、第二励磁コイル13Yを励磁してその際の第一〜第三検出コイルに誘起される電圧を順に取り出し、第三励磁コイル13Zを励磁してその際の第一〜第三検出コイルに誘起される電圧を順に取り出す。得られた9種類の誘起電圧を用いて基準位置から測定対象位置への方位を算出する。第一〜第三励磁コイルのうちの1つの励磁コイル、例えば第一励磁コイルを基準とし、第三励磁コイルを励磁している時には、その磁界出力が第一及び第二励磁コイルの磁界出力と互いに直交するように第一及び第二励磁コイルに補償電圧を印加することで互いに直交する交流磁界を生じさせる。
請求項(抜粋):
互いに直交する磁界を発生させるべくあらかじめ決められた基準位置に配置された第一、第二、第三の励磁コイルと、前記第一、第二、第三の励磁コイルに順に交流信号を供給して励磁するための信号発生回路と、互いに直交する三軸座標系のそれぞれの軸に中心軸が一致するようにして前記基準位置から離れた測定対象位置に配置された第一、第二、第三の検出コイルと、前記第一、第二、第三の検出コイルの出力を順に取り出すための切換手段と、該切換手段から取り出された出力から電圧信号を得る電圧取出し回路とを含み、はじめに、前記第一の励磁コイルを励磁してその際の前記第一、第二、第三の検出コイルに誘起される電圧を順に取り出し、次に、前記第二の励磁コイルを励磁してその際の前記第一、第二、第三の検出コイルに誘起される電圧を順に取り出し、続いて、前記第三の励磁コイルを励磁してその際の前記第一、第二、第三の検出コイルに誘起される電圧を順に取り出し、前記第一、第二、第三の検出コイルから得られた合計9種類の誘起電圧を用いてあらかじめ定められた演算を行うことにより、前記基準位置から前記測定対象位置への方位を算出する方位測定装置であって、前記第一〜第三の励磁コイルのうちの1つの励磁コイル出力を基準とし、前記信号発生回路は、前記1つの励磁コイル以外の2つの励磁コイルのうちの一方の励磁コイルを励磁している時、前記一方の励磁コイルの磁界出力が前記1つの励磁コイルの磁界出力と直交するように前記1つ及び前記残りの2つの励磁コイルのうちの他方の励磁コイルに補償電圧を印加し、前記他方の励磁コイルを励磁している時には、該他方の励磁コイルの磁界出力が前記1つおよび前記一方の励磁コイルの磁界出力と互いに直交するように前記1つおよび前記一方の励磁コイルに補償電圧を印加することで互いに直交する交流磁界を生じさせるようにしたことを特徴とする方位測定方式。

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