特許
J-GLOBAL ID：200903042548273366

漁 具

発明者：
林 秀樹

林 秀樹 について


出願人/特許権者：
日立超エル・エス・アイ・エンジニアリング株式会社

日立超エル・エス・アイ・エンジニアリング株式会社 について


代理人 (1件)： 徳若 光政
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-291137
公開番号（公開出願番号）：特開平10-113109
出願日： 1996年10月14日
公開日（公表日）： 1998年05月06日
要約：
【要約】【課題】 釣り具等の漁具の利便性を高める。【解決手段】 釣り具セット等の釣糸4を、例えば光ファイバにより形成するとともに、釣糸4の釣針側に、ルアー6又は浮き等と一体化された小型テレビカメラを、またその釣り人1側にモニタテレビを含む表示装置2をそれぞれ設け、小型テレビカメラで撮影された水中映像を釣糸4を介して伝達し、表示装置2のモニタテレビに表示する。これにより、その価格上昇を抑えつつ、釣り具セットの利便性を高めることができ、釣り人1は、小型テレビカメラで撮影された水中映像により魚の集まり具合や動きを観察しながら、しかも映像装置と釣り具を同時に操作しながら、釣りを楽しみ、釣果を上げることができる。
請求項（抜粋）：
釣糸の釣針側に設けられる第1の装置と、釣糸の釣り人側に設けられる第2の装置とを具備し、かつ釣糸を上記第1及び第2の装置間における信号の伝達経路として用いることを特徴とする漁具。
IPC (3件)：
A01K 91/06 ,  A01K 91/00 ,  H04N 7/18
FI (3件)：
A01K 91/06 Z ,  H04N 7/18 D ,  A01K 91/00 B
引用特許：
審査官引用 (12件)
  • 特開平3-119942
  • 水中ロボットの深度設定装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-020929   出願人：三菱重工業株式会社
  • 特開平1-267489
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