特許
J-GLOBAL ID:200903042548989310
高周波コイル
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072933
公開番号(公開出願番号):特開2000-262488
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 高周波コイルの消毒作業が容易に行え、術中使用でも他の器具の妨げとならない高周波コイルを提供する。【解決手段】 高周波コイルの導体101を撚り線で構成し、導体101、回路部102を軟質のシリコン樹脂で構成した外装部104で密封する。これにより、消毒液等の浸入、浸食が防げ、また導体101を自在に変形することができる。
請求項(抜粋):
静磁場内に存在する被検体に対し、高周波パルス、傾斜磁場を印加することで発生する被検体からの磁気共鳴信号を検出する高周波コイルにおいて、撮影部位の共鳴周波数と同調を行う同調回路及び送受信信号の結合を防止するデカップリング回路を含む回路部と、この回路部から引き出され被検体周辺部に配置されると共に変形自在に構成された導体部と、可橈性材料により構成され前記回路部及び導体部を密封あるいは密閉するよう覆い液体の浸食、浸入あるいは気体の混入を防ぐ外装部とを有する高周波コイル。
IPC (3件):
A61B 5/055
, G01R 33/34
, G01R 33/36
FI (4件):
A61B 5/05 355
, A61B 5/05 382
, G01N 24/04 520 Y
, G01N 24/04 530 F
Fターム (4件):
4C096AB46
, 4C096AB48
, 4C096AD10
, 4C096CC16
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