特許
J-GLOBAL ID:200903042550530511

エンジンオイル補給装置及びこのエンジンオイル補給装置を備えた空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012274
公開番号(公開出願番号):特開2000-213324
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 エンジンへ補給されるエンジンオイルの品質を常に良好に確保し維持できるようにすること。【解決手段】 ガスエンジン30下部のオイルパン31へ、オイルタンク33内に貯溜されたエンジンオイルを適宜補給するエンジンオイル補給装置32において、上記オイルタンクが、オイルパンに連通する第一タンク槽38と、未使用のエンジンオイルを貯溜可能な第二タンク槽39とを具備してなり、第二タンク槽から第一タンク槽へ、補給ポンプ34の運転により未使用のエンジンオイルが補給されるとともに、第一タンク槽内には補給ポンプからの未使用のエンジンオイルを流入させて収容し、当該第一タンク槽内へ流出する遮蔽筒35が配置され、第一タンク槽内のエンジンオイルが規定レベルを超えた時に、遮蔽筒内の未使用のエンジンオイルが第二タンク槽へ戻されるよう構成されたものである。
請求項(抜粋):
エンジン下部のオイルパンへ、オイルタンク内に貯溜されたエンジンオイルを補給するエンジンオイル補給装置において、上記オイルタンクが、上記オイルパンに連通する第一タンク部と、未使用のエンジンオイルを貯溜可能な第二タンク部とを具備してなり、上記第二タンク部から上記第一タンク部へ、補給ポンプの運転により未使用のエンジンオイルが補給されるとともに、上記第一タンク部内には、上記補給ポンプからの未使用のエンジンオイルを流入させて収容し、当該第一タンク部内へ流出する遮蔽部材が配置され、当該第一タンク部内のエンジンオイルが規定レベルを超えたときに、上記遮蔽部材内の未使用のエンジンオイルのみが上記第二タンク部へ戻されるよう構成されたことを特徴とするエンジンオイル補給装置。
IPC (2件):
F01M 11/00 ,  F24F 5/00
FI (3件):
F01M 11/00 J ,  F01M 11/00 S ,  F24F 5/00 X
Fターム (18件):
3G015BB11 ,  3G015BB12 ,  3G015BB13 ,  3G015BC01 ,  3G015BC03 ,  3G015BC05 ,  3G015BL01 ,  3G015BL08 ,  3G015BL09 ,  3G015BL10 ,  3G015CA08 ,  3G015DA02 ,  3G015DA10 ,  3G015EA01 ,  3G015EA15 ,  3G015FB07 ,  3G015FC02 ,  3G015FC13

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