特許
J-GLOBAL ID:200903042551045862
信号遷移強調装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-049816
公開番号(公開出願番号):特開平6-054233
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【構成】 信号遷移が強調される入力信号のサンプルは、タップ付き遅延ライン38、開始検出器12、および停止検出器10に供給される。遅延ライン38の出力タップはP:1のマルチプレクサ40に結合される。信号遷移がないとき、マルチプレクサ40は信号を遅延ラインの中央タップから信号出力ポートに結合させる。信号遷移が生じると、マルチプレクサ40はプログラム制御回路9によりアドレスされ、複数の接続シーケンスのうちの1つに従ってそれぞれの出力タップを信号出力ポートに結合させる。【効果】 信号遷移を可変的に強調することができる。
請求項(抜粋):
入力信号を受け取る信号入力端子と、信号出力端子と、前記入力端子に結合され、前記遅延信号のおのおのが異なる間隔で遅延される前記入力信号を表わしている複数の遅延された信号を供給する前記遅延手段と、前記遅延信号をそれぞれ受け取るように結合される複数の入力端子を有し、制御信号に応答して、前記遅延信号を前記信号出力端子に選択的に結合させるマルチプレクス手段と、前記入力端子に結合され、前記入力信号の遷移の発生を検出しそして、それぞれの遷移の特徴を測定して制御値を発生する手段と、前記制御値に応答し、マルチプレクス手段を結合する複数のシーケンスのうちの1つを選択する手段であって、前記結合シーケンスのおのおのが前記制御信号を表わす、前記結合シーケンス選択手段とを含んでいる、信号遷移強調装置。
IPC (2件):
H04N 5/208
, H04N 9/68 103
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