特許
J-GLOBAL ID:200903042551860396

ゲーム装置、ゲーム方法、ならびに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-092774
公開番号(公開出願番号):特開2004-298281
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】経路に沿って移動する標的が照準に至ってから閾時間内に操作入力をするゲームの難易度を操作の状況やプレイヤーの選択によって適切に変更するのに好適なゲーム装置等を提供する。【解決手段】ゲーム装置401の記憶部402は、複数の経過時間と閾時間とを記憶し、表示部403は、照準と、当該経過時間に対応付けられる標的を、当該標的が移動経路に沿って移動し、開始時刻から当該経過時間が経過した時に当該標的が当該照準に至るように、表示し、入力受付部404は、プレイヤーからの操作入力を受け付け、判定部405は、「当該開始時刻から当該経過時間が経過した時」から「さらに記憶された当該閾時間が経過した時」までの間に、当該操作入力が受け付けられたか否かにより、操作入力が失敗したか否かを判定し、更新部406は、失敗したと判定された場合、当該閾時間が長くなるように記憶部402を更新する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
記憶部と、表示部と、入力受付部と、判定部と、更新部と、を備えるゲーム装置であって、 前記記憶部は、標的が照準に至るまでの複数の経過時間と、閾時間と、を記憶し、 前記表示部は、照準と、前記記憶された複数の経過時間のそれぞれに対応付けられる標的と、を、当該標的がこれに割り当てられた移動経路に沿って移動し、所定の開始時刻から当該経過時間が経過した時に当該標的が当該照準に至るように、表示し、 前記入力受付部は、プレイヤーからの操作入力を受け付け、 前記判定部は、前記記憶された複数の経過時間に対応付けられた標的のそれぞれについて、「当該所定の開始時刻から当該経過時間が経過した時」から「さらに前記記憶された閾時間が経過した時」までの間(以下「成功時間」という。)に、当該操作入力が受け付けられたか否かにより、操作入力が失敗したか否かを判定し、 前記更新部は、前記判定部により失敗したと判定された場合、当該閾時間が長くなるように前記記憶部を更新することを特徴とするもの。
IPC (1件):
A63F13/00
FI (2件):
A63F13/00 F ,  A63F13/00 S
Fターム (10件):
2C001AA06 ,  2C001BA01 ,  2C001BB01 ,  2C001BB04 ,  2C001BC01 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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