特許
J-GLOBAL ID:200903042554068707

直流電圧発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045561
公開番号(公開出願番号):特開平8-251916
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】出力電圧基準の大きさに拘らず出力電圧リプルを抑制できる直流電圧発生装置を提供すること。【構成】系統からの交流電力を直流に変換するコンバータと、コンバータにより変換された直流電力を更に交流に変換するインバータと、インバータから電力を出力する際にインバータ入力部の電圧変動を抑制する直流コンデンサと、インバータから出力される交流電圧を変換するインバータトランスと、インバータトランスから出力される交流電力を直流に変換する整流器とからなる直流電圧発生装置において、出力電圧基準よりコンバータ電圧基準を算出する演算回路と、一つの電圧基準でコンバータとインバータを制御して出力電圧基準の大きさに拘らずインバータのパルス幅を一定にするインバータゲート決定回路を設けているので、出力電圧基準の大きさに拘らず出力電圧リプルを抑制することができる。
請求項(抜粋):
系統からの交流電力を直流に変換するコンバータと、前記コンバータにより変換された直流電力を更に交流に変換するインバータと、前記インバータから電力を出力する際に当該インバータ入力部の電圧変動を抑制する直流コンデンサと、前記インバータから出力される交流電圧を変換するインバータトランスと、前記インバータトランスから出力される交流電力を直流に変換する整流器とから構成される直流電圧発生装置において、出力電圧基準より前記コンバータ電圧基準を算出する演算回路と、一つの電圧基準で前記コンバータと前記インバータを制御して出力電圧基準の大きさに拘らず前記インバータのパルス幅を一定にするインバータゲート決定回路を設け、出力電圧リプルを抑制することを特徴とする直流電圧発生装置。
IPC (3件):
H02M 3/28 ,  H02M 7/155 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02M 3/28 H ,  H02M 7/155 C ,  H02M 7/48 E

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