特許

J-GLOBAL ID：200903042557291733

燃料電池とその製造方法

発明者： 前田 秀雄 ,  林 龍也 ,  光田 憲朗 ,  福本 久敏 ,  浜野 浩司 ,  吉村 晃久 ,  寺本 和良
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-269709
公開番号（公開出願番号）：特開2002-083614
出願日： 2000年09月06日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：

【要約】【課題】 シール剤による密閉状態を十分に維持することができ、構造が簡易で、大量生産が可能な燃料電池及びその製造方法の提供。【解決手段】 単電池と1又は複数のセパレータとが交互に積層され、積層方向に貫通して所要の流体を給排するマニホールドを有し、前記単電池に当接するセパレータの面に前記単電池の電極側と対応する流体流路が溝状に形成された燃料電池において、前記セパレータの流体流路と所要のマニホールドとを連通する連通部は、前記流体流路が形成されたセパレータの面から当該セパレータの他方の面に貫通する連通孔を介して連通させたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

単電池と1又は複数のセパレータとが交互に積層され、積層方向に貫通して所要の流体を給排するマニホールドを有し、前記単電池に当接するセパレータの面に前記単電池の電極側と対応する流体流路が溝状に形成された燃料電池において、前記セパレータの流体流路と所要のマニホールドとを連通する連通部は、前記流体流路が形成されたセパレータの面から当該セパレータの他方の面に貫通する連通孔を介して連通させたことを特徴とする燃料電池。

IPC (2件)：

H01M 8/02 ,  H01M 8/10

FI (3件)：

H01M 8/02 S ,  H01M 8/02 R ,  H01M 8/10

Fターム (4件)：

5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平1-173576
  
• 特開昭63-245867
  
• 燃料電池用セパレータ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-336114   出願人：アイシン精機株式会社
• 燃料電池用セパレータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-329786   出願人：アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, 株式会社エクォス・リサーチ