特許
J-GLOBAL ID:200903042557605916
コークス炉炉蓋シール部のガス洩れ防止方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255542
公開番号(公開出願番号):特開平11-092764
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 石炭乾留開始以降のガス洩れ発生を簡便かつ安価で確実に防止する方法を提供すること。【解決手段】 コ-クス炉の炉蓋外周に設けたナイフエッジと炉体シ-ト面の隙間からのガス洩れを防止する方法において、炉蓋装着前のガス洩れが発生し易い一部もしくは全部のナイフエッジ先端部に粘性液体を塗布し、ナイフエッジと炉体シ-ト面の隙間にシール液を存在させることによって、石炭乾留開始以降のガス洩れを防止すること特徴とする。【効果】 コークス炉炉蓋ガス洩れ阻止の機械化が容易。
請求項(抜粋):
コ-クス炉の炉蓋に設けたナイフエッジと炉体シ-ト面の隙間からのガス洩れを防止する方法において、炉蓋装着前のガス洩れが発生し易いナイフエッジ先端部に粘性液体を塗布し、ナイフエッジと炉体シ-ト面の隙間に液体を存在させることによって、ガス洩れを防止することを特徴とするコ-クス炉炉蓋シ-ル部のガス洩れ防止方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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