特許
J-GLOBAL ID:200903042558392134
画像処理システム、画像処理方法、画像処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-159358
公開番号(公開出願番号):特開2004-007174
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】状況に合致して適切に監視対象物の存在領域を特定する。【解決手段】カメラにより得られる監視対象画像データを取り込む画像取得手段10により得た画像データについてフレーム間差分を行って物体領域検出を行う第1の検出手段11と、前記画像データについて背景差分を行って物体領域検出を行う第2の検出手段12と、前記第1の検出手段11と前記第2の検出手段12により得られた結果に基づいて監視対象の混雑状態を評価し、前記画像データの品質を映像信号に基づき評価する評価手段13の評価結果に基づいて前記第1の検出手段11のみによる出領域または前記第1及び前記第2の検出手段11、12による検出領域を用いるかの選択を行う選択手段14とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カメラにより得られる監視対象画像データを取り込む画像取得手段と、
前記画像取得手段により取り込まれた画像データについてフレーム間差分を行って物体領域検出を行う第1の検出手段と、
前記画像取得手段により取り込まれた画像データについて背景差分を行って物体領域検出を行う第2の検出手段と、
前記第1の検出手段と前記第2の検出手段により得られた結果に基づいて監視対象の混雑状態を評価すると共に、前記カメラから得られた画像データの品質を映像信号に基づき評価する評価手段と、
前記評価手段による評価結果に基づいて前記第1の検出手段のみにより得られる検出領域を用いるかまたは前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段により得られる検出領域を用いるかの選択を行う選択手段と
を具備することを特徴とする画像処理システム。
IPC (4件):
H04N7/18
, G06T1/00
, G06T7/00
, G06T7/20
FI (5件):
H04N7/18 K
, H04N7/18 D
, G06T1/00 280
, G06T7/00 300E
, G06T7/20 A
Fターム (32件):
5B057AA16
, 5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057CE12
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC33
, 5B057DC39
, 5C054CC05
, 5C054CH02
, 5C054EA07
, 5C054FC01
, 5C054FC13
, 5C054FF03
, 5C054GB02
, 5C054GB14
, 5C054HA18
, 5C054HA19
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096BA04
, 5L096CA04
, 5L096CA05
, 5L096DA03
, 5L096EA43
, 5L096FA19
, 5L096GA08
, 5L096HA03
, 5L096JA16
, 5L096KA03
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