特許
J-GLOBAL ID:200903042561566739

ガラス持出し手摺

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221405
公開番号(公開出願番号):特開2006-037589
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 作業者が手摺の内側から板ガラスの装着作業をすることができるとともにガラスを横移動することのできるガラス持出し手摺を提供すること。【解決手段】 コンクリート躯体から立設された支柱と、該支柱の下端近傍に固着される下枠ブラケットと、該下枠ブラケットに取り付けられ支柱間に架け渡されるガラス下枠と、前記支柱頭部に取り付けられたガイドプレートと、該ガイドプレートの先端に取り付けられたガスケット枠と、該ガイドプレートの上に取り付けられた笠木受けと、前記笠木受けの上に取り付けられ、支柱間に架け渡される笠木とから構成され、板ガラスの下端を前記ガラス下枠で支持するとともに、板ガラスの上端を前記ガスケット枠と前記笠木受けの一部で狭持するので、作業者が手摺の内側から板ガラスの装着作業をすることができるとともにガラスを横移動することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンクリート躯体から立設された支柱と、 該支柱の下端近傍に固着される下枠ブラケットと、 該下枠ブラケットに取り付けられ支柱間に架け渡されるガラス下枠と、 前記支柱頭部に取り付けられたガイドプレートと、 該ガイドプレートの先端に取り付けられたガスケット枠と 該ガイドプレートの上に取り付けられた笠木受けと、 前記笠木受けの上に取り付けられ、支柱間に架け渡される笠木とから構成され、板ガラスの下端を前記ガラス下枠で支持するとともに、板ガラスの上端を前記ガスケット枠と前記笠木受けの一部で狭持することを特徴とするガラス持出し手摺。
IPC (2件):
E04F 11/18 ,  E04B 1/00
FI (3件):
E04F11/18 ,  E04B1/00 501J ,  E04B1/00 501L
Fターム (12件):
2E101GG06 ,  2E101HH18 ,  2E101JJ12 ,  2E101KK02 ,  2E101LL01 ,  2E101LL13 ,  2E101MM03 ,  2E101MM06 ,  2E101NN01 ,  2E101NN32 ,  2E101NN33 ,  2E101PP00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • バルコニの手摺構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-319692   出願人:ミサワホーム株式会社

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