特許
J-GLOBAL ID：200903042565455702
テレビジョン受像機
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-285535
公開番号（公開出願番号）：特開平7-123336
出願日： 1993年10月21日
公開日（公表日）： 1995年05月12日
要約：
【要約】【目的】 水平方向の表示サイズを表示画面の水平方向中央部に対し相対的に左右端部に近付くに従って拡大させる非線形処理を行ってPIP回路を動作させた際の子画面の歪みをなくす。【構成】 CRT110はアスペクト比16:9の表示画面を有する。偏向回路111は表示画面にアスペクト比4:3の映像を表示させる際に、水平方向の表示サイズを表示画面の水平方向中央部に対し相対的に左右端部に近付くに従って拡大させる非線形処理回路を備えている。システム制御回路112が信号切換回路109を動作させてPIP表示させる際には、逆補正回路113を動作させて子画面の映像を非線形処理による歪みを相殺するように補正する。
請求項（抜粋）：
アスペクト比16:9の表示画面と、前記表示画面にアスペクト比4:3の映像を表示させる際に、水平方向の表示サイズを前記表示画面の水平方向中央部に対し相対的に左右端部に近付くに従って拡大させることにより前記アスペクト比4:3の映像を前記表示画面全体に表示させる非線形処理回路と、前記表示画面全体に表示する親画面の中にそれより小なる子画面を挿入するピクチャ・イン・ピクチャ回路とを備えたテレビジョン受像機において、前記非線形処理回路によって前記アスペクト比4:3の映像を非線形処理して表示させる際に、前記子画面の映像を前記非線形処理による歪みを相殺するように補正する逆補正回路を設けたことを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (2件)：
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