特許
J-GLOBAL ID:200903042569080045

現像装置、プロセスカートリッジ及び非磁性一成分トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303549
公開番号(公開出願番号):特開2004-118180
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】 従来の非磁性一成分現像剤を使用する画像形成装置の現像装置の上記の問題点に鑑み、現像ローラ(2)上へのトナー供給量を一定に保つことができる非磁性一成分トナー及び現像装置を提供すること。【解決手段】 電子写真画像形成装置を構成する1手段として用いられ、非磁性一成分トナーを周面に担持し、潜像担持体に接して回転し、該潜像担持体上に形成された静電潜像に該トナーを供給して現像を行なう現像ローラ、及び該現像ローラの周面に接し、該現像ローラ上の該トナーを薄層化する薄層形成部材とを少なくとも備えた現像装置であって、該現像ローラの該トナーとの摩擦力をF1、該薄層形成部材の該トナーとの摩擦力をF2とした場合、F1<F2であることを特徴とする現像装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置を構成する1手段として用いられ、非磁性一成分トナーを周面に担持し、潜像担持体に接して回転し、該潜像担持体上に形成された静電潜像に該トナーを供給して現像を行なう現像ローラ、及び該現像ローラの周面に接し、該現像ローラ上の該トナーを薄層化する薄層形成部材とを少なくとも備えた現像装置であって、該現像ローラの該トナーとの摩擦力をF1、該薄層形成部材の該トナーとの摩擦力をF2とした場合、F1<F2であることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G15/08 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087
FI (7件):
G03G15/08 501D ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/08 504D ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 321 ,  G03G9/08 325 ,  G03G9/08 331
Fターム (17件):
2H005AA01 ,  2H005AA08 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD14 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA03 ,  2H077EA14 ,  2H077FA01 ,  2H077FA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-121065号公報(請求項1、第2頁右上欄第19行 目〜第2頁左下欄第2行目)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-001579   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (14件)
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